ホーム お役立ちコラム 【文化祭のサイン&ディスプレイ】ポスター等の活用方法もご紹介
公開日:2019.11.20
【文化祭のサイン&ディスプレイ】
ポスター等の活用方法もご紹介
文化祭は中・高校生の学校生活の中でも大きなイベントです。文化祭は数か月前から準備を始めますが、特にポスターデザインやディスプレイ方法は難しい部分です。
今回は文化祭にも活用できるサイン&ディスプレイのサービスや、おしゃれな例をご紹介していきます。
文化祭のポスターに使えるサイン&ディスプレイの種類
まずは文化祭に使えるポスターデザインや、ディスプレイの種類について印刷会社が提供しているサイン&ディスプレイを一例にご紹介していきます。
屋外や床などさまざまなケースに対応できるので、デザインやディスプレイ方法に悩んでいる中高生は参考にしてください。
床に貼り付けるタイプポスター作成サービス
印刷会社の中には、床に直接ポスターを貼り付けられるサービスも提供しています。
一般的にはゴムマットタイプだけでなくフロアタイルカーペット用ステッカーなど、各材質に合ったポスターに印刷してもらえるのが特徴です。
特にゴムマットタイプは床に置くだけなので、校内の床を汚さずに設置でき、使いやすいのも魅力です。
屋外設置型のディスプレイ作成サービス
屋外設置型ディスプレイは、縦置き看板にポスターやサインを設置したり、のぼりに印刷したりなど屋外で使用する際におすすめです。
印刷会社の中にはオリジナル横断幕の印刷、作成サービスがあり、体育館などの広い場所で活用したい場合にも役立つサイン&ディスプレイでもあります。
壁掛けディスプレイやポスター作成サービス
文化祭では、ポスターを廊下などの壁に貼り付けるケースが多くみられます。
アルミフレーム付きディスプレイや窓に貼り付けられるPOP、マグネットシートに印刷するタイプなどの印刷サービスがいいでしょう。
A1サイズ以上のポスター作成サービス
A1サイズから受け付けている印刷サービスで、紙だけでなく布ポスターや塩ビ版などにも印刷可能です。
塩ビ版ポスターは主にサインに活用するディスプレイですので、文化祭でも使用機会が多い「屋内サイン」にも適しています。
おしゃれなサイン&ディスプレイのアイデア術
インテリアディスプレイのアイデア術をご紹介していきます。文化祭に活用できる以下3種類をピックアップしました。
キャビネットなど中心となるインテリアの設置
リビングのインテリアディスプレイの基本は、主役となるキャビネットやディスプレイ棚を設置します。キャビネットなど中心となるインテリアの他に、小物をいくつか配置することで統一感を演出しつつ、おしゃれな空間を作ります。
アートフレームやドアハンガーで自然な演出
玄関のインテリアディスプレイは、お客さんを迎える最初の場所ですので主張の激しい小物やディスプレイは控えましょう。
その代わり小型の観葉植物やアートフレームなど、自然でおしゃれな空間を演出できるよう工夫するのが特徴です。
小物アクセサリの活用
小物アクセサリをいくつか配置することで、インテリアとしての役割を果たします。
新たに購入するだけでなく、今ある小物類を収納ケースや他の小物と組み合わせて、おしゃれなインテリアを作り出すのもいいでしょう。
文化祭の宣伝におすすめのサイン&ディスプレイ方法
文化祭の宣伝にも合う、おすすめのサイン&ディスプレイ方法をご紹介します。
壁掛けディスプレイサービスであらゆる場所に対応
文化祭では、さまざまな人がポスターの前を通ったり触ったりするので、ポスターや案内サインにも耐久性が必要です。耐久性の高い壁掛け型のディスプレイや布製のポスターがいいでしょう。
特に数が必要な部分でもあるので、効率よく準備する意味でも、自作ポスターではなく、専門サービスを駆使するのがおすすめです。
案内サインは大きく表示
案内サインや案内図は、特に大きく表示しましょう。
忘れがちですが生徒にとって見慣れた風景でも、多くのお客さんにとっては初めて訪れる場所です。迷わず目的の場所へ向かえるように、自作では難しい大判印刷のサービスを利用して案内サインなどを作成するのがいいでしょう。
A1以上のサイズを自作する場合は、いくつかの紙を接着するため耐久性や作業時間という点で課題があります。一方、印刷会社などが提供している専門サービスは、A1以上の布に作成するタイプもあります。
おわりに
中高生の一大イベント、文化祭の準備で大変な部分の1つは案内サインやディスプレイです。
A4ぐらいのポスターであれば校内で作成できますが、A1以上の案内サインや耐久性も考慮したポスターは、専門サービスの利用がおすすめです。
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